乃木坂46・瀬戸口心月、『週刊少年サンデー』で表紙＆巻頭ソログラビア初登場 旅テーマに鹿児島の自然と溶け込む初々しさ
19歳の新鋭が漫画誌初表紙で見せる"透明感"
今週発売の『週刊少年サンデー』27号（小学館）にて、乃木坂46の6期生・瀬戸口心月（せとぐち・みつき）が表紙と巻頭グラビアで初の単独登場を果たしました。2025年2月にお披露目されたばかりの19歳が、デビュー後わずか数ヶ月で漫画誌の表紙を飾る快挙に、ファンからも驚きの声が上がっています。
■ 故郷・鹿児島を離れた"旅"をテーマに自然体の魅力
グラビアでは「旅」をコンセプトに、古民家や海岸、駅や電車内など多彩なロケーションで撮影を実施。鹿児島県出身の瀬戸口が地元を離れ、アイドルとして新天地に挑む姿と重なるテーマが設定されています。特に自然豊かな環境でのびのびと笑う姿は「あどけなさが残るキュートな笑顔」と評され、初々しさの中にも確かな存在感を放っています。
■ 「少年サンデー賞」受賞が契機に
今回の表紙起用は、瀬戸口が「少年サンデー賞」を受賞したことがきっかけ。受賞内容の詳細は明らかにされていませんが、アイドル活動と並行して何らかの創作活動にも取り組む才能が評価されたものとみられます。誌面ではグラビアに加え、素顔が垣間見えるミニインタビューも掲載され、新メンバーの魅力を多角的に伝えています。
6期生の"エース候補"として急成長
■ ファン熱狂「ビジュアル最強」「次世代センター」
検索結果では「乃木坂史上最高のアイドルになる」「ビジュアルが抜けて1強」との絶賛が相次ぎ、6期生随一の人気を裏付けています。一部ファンからは「低身長センター候補」との声もあり、初期メンバー・生駒里奈の再来と期待する向きも。ミーグリ（オンライン個別トーク）では申込が殺到するなど、早くも次世代を担う存在として注目を集めています。
■ ピュアな性格とギャップある経歴
高校時代にはチアリーディング部に所属したスポーツ女子でありながら、カメラの前では「信じられないくらいピュア感がある」と評価される二面性が魅力。鹿児島の自然の中で育った背景も相まって、都会派アイドルとは異なる「素朴で性格良さそう」なオーラが支持を集める要因となっています。
今後の展開に期待
デビュー直後から異例のペースで存在感を増す瀬戸口。グループ内では矢田萌華と並ぶ「6期生2強」と目され、今夏の新曲での選抜入りも確実視されています。地方出身ならではの等身大の魅力と、雑誌表紙で証明された表現力が、乃木坂46の新たな歴史をどう描くのか──。19歳の新星の今後の活躍から目が離せません。
