Gカップの東雲うみ、チャイナドレス姿で魅了 「たまらん」「もう春麗」とファン熱狂
写真は雑誌『近代麻雀』の表紙&巻頭グラビアのショットで、東雲本人も「このオリジナルチャイナ服お気に入り」とコメント。太ももを全開にしたデザインの衣装で、その豊満なボディラインが強調される仕上がりとなっており、ファンからは「これはもう春麗」「チャイナ服めちゃ似合ってて最高すぎる」「たまらんです!」といった興奮の声が続出しています。
会社員からの異色の転身、現在はマルチな才能で活躍
東雲うみは埼玉県出身で、大学卒業後は撮影機材の専門商社で会社員として働いていた経歴の持ち主です。その後、2020年1月にグラビアアイドルとしてデビューし、Gカップのバストと100cmヒップという抜群のプロポーションで注目を集めました。
現在はグラビアアイドルに留まらず、コスプレイヤー、タレント、モデラーとしても活動の幅を広げています。特に、ガンプラ(ガンダムのプラモデル)制作をはじめとする趣味の領域とタレント活動を結びつけた「二刀流」スタイルが特徴です。
YouTube「うみちゃんねる」で確立した強固なファン基盤
彼女の活躍を支える大きな柱の一つが、YouTubeチャンネル「うみちゃんねる」です。2020年に開設したこのチャンネルでは、ガンプラ制作の過程やゲーム実況などのコンテンツを発信し、その親しみやすい人柄と真摯な趣味への取り組みが支持を集めています。
チャンネル登録者数は115万人を超え、総再生回数は1億回を突破するなど、大きな影響力を持つプラットフォームに成長しました。このデジタルでの活躍が、従来のグラビアメディアとは異なる層のファンを取り込み、彼女の認知度を押し上げる原動力となっています。
事務所移籍から見える今後の戦略
2023年9月1日、東雲うみはPPエンタープライズに移籍しました。この事務所はコスプレイヤーやインフルエンサーのマネジメントに強みを持ち、彼女が持つ「趣味が高じた専門性」と「タレント性」をより戦略的に展開できる環境と言えます。移籍後も活動はさらに多様化しており、2024年5月には同事務所所属者によるアイドルグループ「PPE41」のメンバーとしてアイドル活動も開始しています。
女優としての新たな挑戦と今後の展望
グラビアとネットの世界で確固たる地位を築く一方で、女優としての実績も積み重ねています。2025年には、NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』に町娘役で出演し、さらにテレビ東京の連続ドラマ『推しが上司になりまして フルスロットル』では主演の鈴木愛理の友人役を演じました。
会社員からグラビアアイドルへ転身し、YouTubeを駆使して独自の領域を開拓した東雲うみ。チャイナドレス姿にファンが沸く今も、そのキャリアは進化を続けています。ガンプラに没頭するクリエイター、親しみやすいYouTuber、そして女優という多面的な魅力が、今後どのような新たな可能性を見せるのか、その活動から目が離せません。








